妊娠中に食欲が増進し、体重が増えることは生理的なこと。
一般に日本人の場合、妊娠経過中の体重の増加は、平均約10kg~11kgといわれています。
この体重の増加の内訳は、
赤ちゃん3キロ、
胎盤2キロ、
お母さんの脂肪蓄積量4キロ、
水分・血液の増加 2キロ
時期的には妊娠前半の20週間に2キロ、後半の20週間に9キロ、増加すると言われています。
後半になるにつれ、急速に増えていくのがわかります。
最後まで気を抜かないように気をつけることが大切ですね。
成人の理想は22であり、妊娠初期は24以上、妊娠中期は26以上、妊娠後期は28以上が肥満妊婦と言われます。
妊婦さんにとって体重の増加は妊娠経過を評価するバロメータとなります。
適正な体重増加を保持する努力が大切です。
また出産後も体重が戻らない、また産後太りはじめる人が最近多いですが、
これは妊娠中に貯えたエネルギーを産後の育児や授乳に使わずに脂肪として固定してしまうため。
体重を戻すためにも、母乳で育てたいものですね。