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◎着床前診断・習慣流産予防のカギとなるか

着床前診断・ニュース

流産は、妊娠全体の10~15%ほどに起きるが、3回以上繰り返す場合を習慣流産という。
流産は精神的にショックであるばかりでなく、繰り返すと子宮内膜が傷つき、
妊娠、出産が一層難しくなる。

 習慣流産の5~10%は、染色体の異常が原因とされている。
染色体は、遺伝情報が詰まった「遺伝子の乗り物」で、
人の細胞には23組46本ある。精子と卵子の受精により、
赤ちゃんは両親から23本ずつ染色体を受け取るが、
受精の際に染色体の異常が起きると、ほとんどは流産する。

 着床診断は次の手順で行う。
まず、排卵誘発剤を使って卵巣から複数の卵子を取り出し、
精子と培養液中で体外受精させる。受精卵が8個に分割した時点で、
1個の細胞を取り出し、検査する。
異常がないと診断された受精卵を子宮に移植する。

これらの異常を、受精卵の段階で調べるのが着床前診断だ。
受精卵診断とも呼ばれ、1990年に英国で初めて実施された。

 染色体の異常には、染色体の一部が切断されて、
別の染色体と入れ替わる「転座」(相互転座)や、
染色体の数が本来の数と異なるケースなどがある。


(詳しくは冒頭の『着床前診断・ニュース』URLにて)

着床前診断

着床前診断とは何か。着床前診断についての新聞記事。
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