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◎体外受精で双子を授かったとして医者を提訴・・・「子どもは一人でよかった」

2007年 9月21日ニュース

女性同性愛者、体外受精で双子を授かったとして医者を提訴

 [キャンベラ 20日 ]
 体外受精で双子の女の子を授かったオーストラリアの
女性同性愛者のカップルが、子どもは1人しか欲しくなかったとして、
医者を相手取り裁判を起こしている。

 カップルは担当医に対し、子どもは1人だけ欲しいということを明確に伝えたと主張しており、
40万豪ドル(約4000万円)以上の賠償金支払いを求めている。
賠償金は、私立学校の学費を含む2人目の子どもの養育費に充てるという。

 双子の女の子は現在3歳。今回の民事訴訟は同国初のケースであり、
子どもの価値や親の役割についての議論を巻き起こしている。

 ガイ・バーネット上院議員は、公的資金を受けた体外受精について、
同性愛カップルや未婚女性への適用を禁止すべきだと主張。
次期連邦総選挙では、この問題が新たな争点となる可能性も出ている。

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ふ~ん、不思議なことが起きてる。
子どもは一人しか欲しくない、と伝えられた医者はなぜ受精卵をふたつ戻したのだろうか。
受精卵にはそれぞれグレードがあり、
いいものは着床しやすいのでひとつでいいのだが、そうでないものは妊娠につながる
可能性を高めるため複数戻すのだ。
それがひとつのみうまくいく場合もあるし(単児)、ふたつ着床する場合もある(双子)。
問題はそれを説明した上で複数戻したかどうか・・・だろうね。

それにしても、私も賛成なのは「公的資金を受けた体外受精について、
同性愛カップルや未婚女性への適用を禁止すべき」という点だ。

体外受精をするのは勝手だが公的資金に関してはあくまで妊娠したいができない夫婦に対して
支払われるのが妥当だと思う。
異性が好きでないから(同性愛者)という理由であったり、結婚はしたくない、夫はいらない、だけど子どもだけ欲しい、などはそれぞれ個人の自由な選択肢の選んだ上でのさらなる希望だ。
うけるはずの不妊治療すべての段階を飛ばしてそれはないよ。

やることはやった、けれども子どもができない。そんな切実な思いで体外受精に踏み切り妊娠したとき、
この同性愛者の女性のような「双子はいらない、一人でいい」、そんな言葉はでてこないはずだ。
しかももう子どもは3歳にもなっている。
妊娠期間中にお腹の赤ちゃんふたりに愛情が生まれてもおかしくないのでは、と思うのだが。
もちろん価値観はそれぞれだし、きちんと育てたいからこそ経済的にも心配する面があるのだろうが・・・。
ひとりでよかったのに、と言う言葉が子どもの耳に入らないようにはしてほしいと思う。

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